BACメルマガ穀雨号 クイズと正解

 

【クイズ】

 

     1.ITIL® では、現在提供しているサービスだけでなく、今後提供予定のものや、今後廃止予定のものなど、

       戦略的にROI(投資対効果)を吟味しながらまとめ、管理することを推奨しています。

       このような、提供サービスについての戦略的な意思決定をまとめたものをなんと呼ぶでしょうか。

  

          a.サービスポートフォリオ

          b.サービスカタログ

          c.サービスパッケージ

 

     2.戦略を作成する際には、自分たちの位置づけを把握するためにSWOT分析がよく使われます。

        これは4つの英単語の頭文字から構成されているのですが、内的要因を分析するものと外的要因を

        分析するものに分かれます。内的要因を分析するものはどれでしょうか。

 

          a.SW

          b.SO

          c.OT

 

【正解&解説】

 

     1. ITIL® では、現在提供しているサービスだけでなく、今後提供予定のものや、今後廃止予定のものなど、

        戦略的にROI(投資対効果)を吟味しながらまとめ、管理することを推奨しています。このような、

        提供サービスについての戦略的な意思決定をまとめたものをなんと呼ぶでしょうか。

 

〔正解〕  a. サービスポートフォリオ

 

〔解説〕 

 

       a.これから提供するサービスである「サービスパイプライン」、現在提供中のサービスをまとめた「サービスカタログ」、

         廃止予定のサービスとして「廃止するサービス」というようにサービスのステータスを意識してまとめることにより、

         将来を見越したサービス戦略を立てて管理することを、「サービスポートフォリオ管理」と呼んでいます。   

    

       b.サービスカタログは現在提供中(=運用中)のサービスについてその内容やサービスレベルをまとめたものです。

         サービス利用者や関係者にどのようなサービスを提供しているのかを説明することは大切ですし、

         サービスポートフォリオをするためのスタートとなります。

 

       c.サービスパッケージは複数のサービスをまとめて一つのサービスとしてまとめたひとまとまりを差します。

         いかに需要に合わせてうまくまとめるかによって需要を管理でき、顧客満足度向上につなげることができるようになります。

         これを元に分析した結果がサービスポートフォリオへのインプットとなります。更にサービス内容を具体的に設計していき、

         最終的にはサービスカタログ作成につながっていきます。

 

     2. 戦略を作成する際には、自分たちの位置づけを把握するためにSWOT分析がよく使われます。

        これは4つの英単語の頭文字から構成されているのですが、内的要因を分析するものと外的要因を

        分析するものに分かれます。内的要因を分析するものはどれでしょうか。

 

〔正解〕  a. SW

 

〔解説〕 

 

        SWOTはそれぞれ、Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の頭文字です。

        自らの内的要因の分析は強みと弱みの分析ですので、SWが正解となります。