【クイズ】

    

1.1970年代にロイヤル・ダッチ・シェル社が採用して成功したことで有名となった、不確定な未来を

  何パターンかのストーリーで想定し、どの状況になっても対応できるように戦略的なオプションを

  用意する手法の名称として正しいものはどれでしょうか。

 

  a.シナリオ・プランニング

  b.ビジネス・アナリシス

  c.リスク・マネジメント

 

    

2.「スクラムガイド」に記載されているスクラムの3つの特徴で正しく無いものはどれでしょうか。

 

  a.軽量

  b.理解が困難

  c.習得が困難

 

 

 

 

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【正解&解説】

 

1.1970年代にロイヤル・ダッチ・シェル社が採用して成功したことで有名となった、不確定な未来を

  何パターンかのストーリーで想定し、どの状況になっても対応できるように戦略的なオプションを

  用意する手法の名称として正しいものはどれでしょうか。

  

〔正解〕  a. シナリオ・プランニング

 

〔解説〕

想定される未来を何パターンかの「シナリオ」で用意し、将来どのシナリオが実現しても対応出来る

ように戦略オプションを用意するマネジメント手法です。

1970年代のオイルショック危機の際に、イギリスの石油会社ロイヤル・ダッチ・シェルは、「石油危機

シナリオ」を元に適切な体制を事前に用意していたため、効果的に対応できたと言われています。

また、1990年代初頭のアパルトヘイト廃止後の南アフリカでは、4つのシナリオを政府関係者や国民

に共有することで、理解を得て一致団結して前進することができました。

 

 

2.「スクラムガイド」に記載されているスクラムの3つの特徴で正しく無いものはどれでしょうか。

  

〔正解〕  b. 理解が困難

 

〔解説〕   

スクラムガイドでは、スクラムとは「複雑で変化の激しい問題に対応するためのフレームワークであり、

可能な限り価値の高いプロダクトを生産的かつ創造的に届けるためのものである。」と定義しています。

そして、その特徴は、

・       軽量

・       理解が容易

・       習得は困難

としています。つまり、頭ではわかっても、実際に身に着けて自然と行動に移せるようになるのは(特に

メンバー全員がそうなるのは)一朝一夕にはできないものです。実際にみんなでやってみて、習得して

いくとよいでしょう。